英単語を覚える優先順位:自分>世の中>歴史

英検

この記事では、英語学習をするあらゆるレベルで常に壁となる英単語の覚え方に関する情報をお届けします。

今暗記しようとしている英単語に実生活で出会わないような気がして暗記に身が入らない
英検の英単語は読んでわかると便利だけど、その英単語を自分から発信することはないような気がする
意外と自分自身や身の回りのことに関する英単語を知らない

英検準1級の単語は、そのほとんどは必要最小限の単語ですが、単にこれまで出会ったことがないか出会う頻度が極端に少なくなじみが薄いので覚えるのに苦労します。

それ以前に覚えておくべき英単語が沢山ありますが、テスト対策ばかりやっているとなかなかそこに手がないのではないでしょうか。

私が考える英単語を覚える優先順位はこのようになっています。

自分周りの情報(自分自身、自分の身の回り、自分の仕事)
世の中の動き(国内事情、海外事情)
歴史

それでは順を追って見ていきます。

英単語を覚える優先順位

試験英語とは別の観点で英単語を覚える優先順位について書き出しました。

自分周りの情報

一番初めにマスターした方が良いのは、自分自身、自分の身の回り、自分の仕事に関することではないでしょうか。

一番自信を持って情報発信できるのはこういった自分周りの情報です。

自分周りの情報は自分自身が一番よく知っているし、他の人から見ると発信された情報は「この人がこの人自身の情報を発信しているから信じるしかない」訳です。

このような自分周り英単語をマスターするためには、英検二次試験を想定した自己紹介を考えるのも良い方法です。

世の中の動き(国内事情、海外事情)

次に世の中の動きに関する英単語とそれに対する自己表現をするための英単語をマスターすることです。

世の中の動きについての確認とそれに対する自分が考える持論の発信と他者が考える持論の受信をすることがコミュケーションです。

これによって自分と他者の持論の相違点・共感点を知り必要に応じて持論を修正することで、今後より自信を伴った行動ができるようになるからです。

このような世の中の動きについての英単語をマスターするためには、英検二次試験での質疑応答を想定した持論を整理し英語化するのも良い方法です。

歴史

歴史に関する英単語は、自分周りの英単語、世の中の動きについての英単語がある程度マスターできた後で最後に取り組むことです。

過去から現代までの成り立ちを語る英語よりも、その前に現在の目の前の英語の方が実用的だからです。

とはいえ、現代の成り立ちに対する歴史的背景を知ることは、今後社会を維持していくためには個人がどのように行動するべきかを考えることに役立つので必要な部分から少しづつ覚えていくことです。

歴史に関する英語とは少し異なりますが自己表現の質を高めるという点で以下の記事を参考にすることもお勧めです。

英単語帳

巷には様々な目的・用途を満たす英単語帳が出回っています。

パス単英検準1級

英検準1級に合格するためには、パス単英検準1級は覚えておきたい定番単語帳の一つです。

この単語帳を一通り暗記できれば、単語穴埋め問題で困ることはほとんどなくなり英検準1級の合格に近づけます。

英検準1級に合格するだけならパス単英検準1級を機械的に覚えるのもいいのですが、イメージしにくい単語の暗記には苦痛が伴いその単語を覚えるまで暗記作業を続けるのが大変で大抵途中であきらめてしまいます。

機械的に覚えるやり方は暗記の効率が良い一方で必死で勉強するイメージなので単語帳での暗記は受験勉強のようになってしまいますが、英検準1級の合格を本気で目指すのであればどんなに苦痛が伴ってもその苦痛を受け入れながら暗記を続けるべきです。

私が英検準1級に合格した時の単語暗記は、まさにこのような機械的暗記に徹しました。

当時は英検準1級に一度失敗した後の2回目の挑戦だったのでかなり本気でパス単英検準1級の暗記だけを機械的にやりました。

このような暗記作業には苦痛は伴いましたがパス単英検準1級をほとんど暗記でき、そのおかげもあって本試験の時に単語で困ることはほとんどなく余裕で英検準1級一次試験を合格することになります。

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パッと見てわかる!英単語イラストブック

パス単英検準1級を暗記したおかげで英検準1級に合格はしましたが、それが英語運用能力に直結したかと言えば多少の効果はあるにせよまだまだ力不足というのが実感でした。

当時通学していた英会話スクールのレッスンの中で生活に密着した場面で日常的に使われる単語が咄嗟に出てこなくて自分の不甲斐なさを感じました。

そんな時に本屋で「パッと見てわかる!英単語イラストブック」という本を見つけました。

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感想(3件)

良い点

場面毎に関連した単語を集中してチェックすることができます
この本は生活に密着した場面をイラスト化し個々のイラストに英単語と意味のセットで併記してある絵本のような単語帳です。

ポップなイラストが並ぶ紙面なので心が和らぎます
この本の中で出会う知らない単語が実は英検1級レベルの単語だったりします
この一冊だけで2000単語以上チェックできるので意外と侮れません

この本なら、本当に身近な身の回りに出来事やモノについての単語と表現をイラストと一緒にイメージで覚えられるので、意外と咄嗟に英語が出てこなかった身の回りのことが語れるようになりコミュニケーションスキルが高められます。

無機質に英単語と日本語訳が並ぶ単語帳では味わえないような日常感を感じながら身近な出来事やモノを語れるようになりますよ。

残念な点

ただし以下のような若干残念な点もあります。

この本では発音は学べません。

つづりから推測した自己流の発音で覚えてしまうと後で困ることになるのでので、発音が分からない単語に出会ったときには辞書等で発音を調べて自分の声で実際に言って見ながら覚えることをお勧めします。

自分の身の回りを表す単語は平均的で、個人事情の多様性は考慮していません

自分の身の回りを表す単語は人それぞれなので、見出し単語は平均的に使われるであろう単語が著者間隔で選ばれています。

身の回りのモノや出来事については別途自分で調べてこの本の余白などにメモしておくのもお勧めです。

まとめ

試験英語とは別の観点で私が考える英単語を覚える優先順位はこのようになっています。

自分周りの情報(自分自身、自分の身の回り、自分の仕事)
世の中の動き(国内事情、海外事情)
歴史

私が考える優先順位の最初にある自分周りの英単語をマスターするにはこの本は便利です。

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感想(3件)

この記事を書いた人
タカハシエイゴ

★英語:英検準1級取得2018.2/TOEIC830
 英検準1級とTOEIC830点達成の道筋を発信
★仕事:理系・文系の仕事をこなす
 理系:生産技術、製造、研究
 文系:調達、契約、webマニュアル整備
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★ブログ:
 2011年から書き始め現在の形に至る
 HTML, CSSを独学で習得

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