Excelの使い方を質問するにしてもExcelに詳しい人が話すExcel用語を理解するのも大変ですよね。
そこで大切なのはWindows固有の用語なのではないでしょうか。
パソコン初心者が知っておいて損がないWindows用語を順にみていきたいと思います。
Windows用語
Windows固有の用語はWindowsを全く知らない人からするとその単語が何を意味するのかが分かりませんよね。
なので、「じゃあ、まずはWindowsの用語を少しでも覚えてからExcelを使おうかな」となるのではないでしょうか。
でも、Windowsのテキストとかで辞書を読むように一から十まで覚えようとしてはいけません。
これでは時間がもったいないしExcel初心者の段階では意味のないことです。
必要に応じ少しづづでいいんです。
Windows用語の基礎知識
Excel初心者が知っておきたいWindows用語として、「スタート」、「デスクトップ」、「フォルダ」、「アイコン」についてざっくり見ていきたいと思います。
スタート
スタートとは、画面表示も左下に常に表示される井桁状のマークで、これをクリックすることでそのパソコンに入っているプログラムのリストが表示されます。
そこで表示されたリストから目的のプログラムを探し起動させることができます。
プログラムのリストはアルファベット順、アルファベット毎に並んでいるので、Excelなら「E」の中で見つけることができます。
デスクトップ
デスクトップとは、Windowsを起動したときに初めに表示される画面で、ファイルやフォルダーなどを自由に置いておくことができます。
実際に机の上にいろいろな書類やファイルをおいている状態をイメージは同じです。
フォルダ
フォルダとは、ファイルや分類してしまっておく箱と考えればいいと思います。
Excelのファイルが増えていく度にデスクトップに保存していくとあるときにデスクトップに表示しきれなくなります。
使いやすいルールを最初から決めて、Excelファイルを作るたびにそのルールに従い適切なフォルダに分類して保存することをお勧めします。
アイコン
アイコンとは、ファイルやプログラムを表すしおりのようなものと考えてもいいでしょう。
スタートの中ではExcelは以下のようなアイコンで表現されています。
デスクトップには保存された「book1.xslx」というExcelファイルがアイコンの形で表示されています。
まとめ
Excelを使うときに、まずは知っておいて損がないWindows用語として「「スタート」、「デスクトップ」、「フォルダ」、「アイコン」だけをざっくり見ていきました。
これらの用語を知っているだけでExcelを通じた日常会話がスムーズになること間違いなしです。
今回見てきたWindows用語を知っていれば、Excelに詳しい人から効率よく教えてもらうことができるでしょう。
それに、教えてもらったことを理解するのに役立つことでしょう。
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