英検準1級合格に役に立つ:単語暗記の意義と大切さ

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英検準1級に合格するためには単語の暗記が避けて通れません。

私が英検準1級に合格するまでに取り組んできた英検準1級単語の暗記で心がけたことを整理してみます。

英検準1級単語を暗記する意味

英検準1級と名のついた単語帳なら暗記しておいて損はありません。

英検準1級に合格することだけを考えると、時間があれば覚えようとする英検準1級の英単語の持つ意味を掘り下げてもいいのですが、まずは代表的な意味だけを暗記するだけでも十分です。

英検準1級英熟語は余裕があれば

余裕があれば英検準1級の英熟語まで覚えても良いのですが、以下の理由から英検準1級の英熟語の暗記は思い切って外してしまってもいいかもしれません。

  • 英検準1級の筆記試験大問1では25問の穴埋め問題に対して熟語の問題は4問しかないので全体に対する影響は少ない
  • その英熟語に含まれる英単語と文脈から適切な英熟語が選べる可能性がある
  • 英熟語は種類が多いので覚えた英熟語が出題される可能性は低い

英検準1級合格だけを考えると、英熟語を覚える時間があるならその時間を他の勉強に使った方がその分野のスキルを伸ばすことができ効果があります。

そう考えて私は英検準1級の英熟語は軽く流す程度までにして、英単語の暗記の方に時間をかけました。

英検準1級英単語:リーディング

英検準1級のリーディングの出来は、どれだけ英検準1級の単語を知っているかに左右されます。

長文の読解問題では多少知らない単語があっても文の流れから意味を推測することもできますが、その単語を含む文の意味をつかむのに時間がかかり確実ではありませんし、特に単語穴埋め問題では単語の意味が分からないと手も足も出ません。

その単語を見た時に代表的な意味を即答できるような状態にしておけば、その単語が使われる文の流れの中でその単語の代表的な意味が多少不自然でも文脈から考えてより適切な意味を導き出すのに役立ちます。

英検準1級の単語帳での英単語の暗記が進むと、英検準1級の過去問で分からない単語が減るのを実感でき、一冊の単語帳の暗記を終えるころには穴埋め問題や読解の問題で困ることはほとんどなくなりました。

英検準1級英単語:英作文・面接

英作文で使えるレベルまで暗記が定着するのが理想ですが、英検準1級の英作文では必ずしも英検準1級レベルの単語を使うことが求められているわけではありません。

無理して英検準1級の単語を含めようとするよりは、自分が確実に使える単語を間違いなく使える方が自然な英作文として評価されます。

それは、英作文でも面接でも同じです。

自信なく背伸びした英単語で凝った言い回しをするよりは、簡単な表現で自信を持ってアウトプットする方が評価が高いです。

単語帳

英検準1級と名の付く単語帳であればどれでも暗記しておいて損はありません。

英検準1級に合格するためには、最低でも一冊、余裕があれば2冊暗記できれば理想です。

2冊暗記するのは大変そうに思うかもしれませんが、その2冊は共通している単語が多いので実は思ったより大変ではありません。

しいて言うと、もし2冊暗記しようと思うならまずは1冊を仕上げてから2冊目の暗記にとりかかった方が時間の短縮になります。

普通、単語帳を暗記しようと思ったら、まずはその単語帳にどれだけ知らない単語があるかをチェックするはずですが、1冊を仕上げておけば2冊目では1冊目で覚えた単語は外せるので2冊目で覚える単語数は相当減らせるはずです。

キクタン英検準1級

私はまずキクタン英検準1級で単語暗記をしました。

英検準1級への挑戦を決心した時に試した英検準1級の過去問では知らない単語だらけで単語の暗記が足りないことを痛感したので英検準1級の単語帳で単語暗記することがまずは大切なのではないかと思いました。

2017年3月から2017年6月の3ヶ月間はこの単語帳だけで単語暗記を進めました。

初めてか英検準1級の過去問を試したころは穴埋め問題で知らない単語が多くて手も足も出ませんでしたが、その頃と比べると知らない単語はだいぶ減り正答率も高まりました。

しかし、2017年6月の英検準1級一次試験の時点では、この単語帳の全1,120単語に対して暗記できたのは全体3分の2くらいでした。

その結果、2017年6月の英検準1級一次試験は残念ながら不合格でした。

まだまだ単語の暗記量が足らなかったようです。

でる順パス単英検準1級

その後、2017年6月の英検準1級一次試験の失敗の後に期間をあけて2017年11月から英検準1級の勉強を再開しましたが心機一転ということで11月からはパス単英検準1級で単語暗記を始めることにしました。

2017年11月から2018年1月の英検準一級一次試験までの2ヶ月間は「英検準1級でる順パス単」を暗記しました。

試験当日までにはすべての単語の暗記はできませんでしたが、出る度Aに関しては例文の中で意味を言えるくらいにはできたましたし、出る度B、Cでは覚えられない単語が少し残りましたが英検準1級の一次試験で特に問題ありませんでした。

TOEIC785から始めて英検準1級に3ヶ月で合格した時の記録
TOEIC785から英検準1級の勉強をはじめ、3ヶ月間122時間で英検準1級四技能合計の満点3000点中に対して2625点というスコアで2018年2月に英検準1級に合格した時の記録です。

パス単英検準1級の暗記記録

2回目の英検準1級への挑戦をした時の暗記記録です。

単語の難易度に対する暗記できていない単語数の集計です。

2017/12/9 2017/12/30 2018/1/5
でる度A 191 / 530 3 / 530 1 / 530
でる度B 353 / 520 82 / 520 23 / 520
でる度C 323 / 500 248 / 500 170 / 500
867/1550 333/1550 194/1550

2017/12/9:あと867単語

まずは1単語当たり平均3秒前後でざっとチェックします。

単語帳全体でも1時間くらいしかかかりませんし、単語帳を暗記する時に初めにこれをやっておくと気が楽になるのでお勧めです。

でる度A、でる度B、でる度Cの順番で単語の難易度が高くなって知らない率がが高くなり、全体としては半分くらいを暗記しなければならないことが分かりました。

2017/12/30:あと333単語

1月の一次試験までの残り期間を考えると残った単語の暗記はできそうでしたが、なかなか覚えられなかった単語ばかり残ったので暗記には苦戦しました。

2018/1/5:あと194単語

単語帳の1割強の単語の暗記にとどまっていますが、この時点で過去問を試してみると単語の意味が分からないで苦労することがなくなってきていることが実感できます。

まとめ

英検準1級の単語暗記には、まずは1冊の単語帳の暗記が必須で1冊できたら2冊目をやっておくと自信が付くのでお勧めです。

英検準1級の単語帳1冊を暗記した後に英検準1級レベルの別の単語帳の暗記をするのは意外と見出し語が共通なので思ったほど大変ではありません。

英検準1級の単語帳暗記を2冊やっておくと英検準1級の一次試験で困ることがほとんどなくなりますが、単語の暗記には時間がかかりますので英検準1級を目指すにはとにかく単語暗記から始めて期間をかけて暗記をするのが良いと思います。

TOEIC785から始めて英検準1級に3ヶ月で合格した時の記録
TOEIC785から英検準1級の勉強をはじめ、3ヶ月間122時間で英検準1級四技能合計の満点3000点中に対して2625点というスコアで2018年2月に英検準1級に合格した時の記録です。
この記事を書いた人
タカハシエイゴ

★英語:英検準1級取得2018.2/TOEIC830
 英検準1級とTOEIC830点達成の道筋を発信
★仕事:理系・文系の仕事をこなす
 理系:生産技術、製造、研究
 文系:調達、契約、webマニュアル整備
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 2011年から書き始め現在の形に至る
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