CASECとTOEIC公式問題集で予測するTOEICスコア:実践編

CASEC

CASECを受験するとTOEICスコアの目安を教えてくれますが、実際のスコアを保証するものではないので参考程度にするのが良いです。

とはいえ、うまく使うとCASECはTOEICスコアを予測するのには十分な精度を持っていることが分かります。

このデータは古いため最近の傾向も踏まえて追加で検証を加えます。

今回は自分のTOEIC本試験の結果がないので以下の方法でTOEICスコアを推定します。

公式問題集で解いた結果からTOEICスコアを推定する
CASECを受験した結果からTOEICスコアを推定する

公式問題集による測定

測定条件

公式問題集を本試験と同じ時間で解きます。

今回は公式TOEIC Listening & Reading 問題集4のTEST1を使いました。

本試験と同じ形式のマークシートにマークして解答する
リーディングは各パートの解答が終わった時の累計時間を記録する
素点からTOEIC予測点を推定する

測定結果

素点

リスニング:89/100
リーディング:93/100

解答時間

リスニング100問は本試験と同じ45分間
リーディング100問は解答時間合計65分20秒(本試験75分に対して9分程早く完了)
リーディング 解答時間 一問当たりの解答時間
Part5 8分45秒 @17.5秒/問
Part6 6分55秒 @25.9秒/問
Part7シングルパッセージ 22分30秒 @46.6秒/問
Part7ダブルパッセージ 8分50秒 @53秒/問
Part7トリプルパッセージ 18分20秒 @73秒/問

所感

共通:
全体の意味を把握する力、選択肢をしっかり読む力が不足していることが分かりました。
リスニング:
英語音声が流れる前にその音声に関する全ての設問だけ読んでおき音声を聞きながら選択肢を読んで答えを探す方式にしました。音声自体の聞き逃しはあまりなかったですが、音声を聞きながら選択肢を読むためうまく集中できずに選択肢を良く読めずに答えた場合は間違う確率が高かったです。
リーディング:
問題文を全部読んでからだと内容を覚えていられずにもう一度読まないと答えられないと思ったので、最初の設問を一つだけ読んでおきどんな情報を探せばよいかを分かった上で問題文を読んでいって答えが見つかった時点で解答することにしました。こうするこで問題文を読み返す回数は減らせましたが、実は答えを見つけたと思った位置からもっと先に答えの根拠になる情報があることがあって解答を間違えてしまいました。

CASECによる測定

測定条件

自宅でCASECを受験します。

Section1と2はリーディング、Section3と4はリスニングとして評価する
各設問の制限時間はギリギリまで使う
手元に辞書等は置かずに実力で解答する

測定結果

素点

素点合計:749
素点:リスニング:390、リーディング:359

所感

共通:
全体の意味を把握する力、選択肢をしっかり読む力が不足していることが分かりました。
リーディング:
Section1:単語穴埋めは単語の暗記だけは続けてきただけあって知らない単語もほとんどなく、Section2:セットフレーズ穴埋めについても同様でした
リスニング:
Section3:リスニングは難易度の変動が激しく簡単な会話からいきなり難易度が上がった日常会話になったりで難しかったですがそれほど困ることはありませんでした
Section4:ディクテーションでは単語自体は全てキャッチできましたが、スペルで迷いがあって間違って答えてしまったかもしれません。

TOEICスコア予測

予測方法

公式問題集のリスニング、リーディングの素点からTOEICスコアを予測できるチャート素点を当てはめてTOEICスコアの予測値を導き出す
過去に同時期に受験したTOEICとCASECのスコアを比較し、CASECで行う予測精度をリスニング、リーディングのそれぞれで算出する今回受験したCASECスコアに対して上記の予測精度を乗じてTOEICスコアを予測する

公式問題集によるTOEICスコア予測

リスニング、リーディングの素点からTOEICスコアを予測できるチャート素点を当てはめるとTOEICスコアの予測値は以下のようになりました。

TOEICスコア予測(下限) TOEICスコア予測(上限)
リスニング 405 475
リーディング 425 490
830 965

予測点の幅が大きく判断が難しいですが、今回の結果からは今TOEICを受験した場合の予想点は以下くらいと思われます。

合計:830点
リスニング:405点、リーディング:425点

CASECのよるTOEICスコア予測

CASECのTOEICスコア目安

CASECで測定した結果のTOEICスコア目安は810点ですが、これまでの自分の実績によるCASECの予測精度を考慮すると現在はTOEIC750点前後に英語スキルが落ちていると思われます。

CASEC素点によるTOEICスコア予測

私の場合は、CASECが出すTOEICスコア目安と実際のTOEICスコアとの間には10%前後誤差がありますが、CASEC素点と実際のTOEICスコアとの間の誤差の方が小さいです。

予測の結果は同じですが、CASECが出すTOEICスコア目安よりはCASECスコア素点の方がTOEICスコアに近いので後者の方を信頼したいと考えています。

リスニングについては、ディクテーションの際のスペルミスや早い会話での誤答等があったのかもしれませんが意外とスコア評価は高かったようです。

リーディングについては、Section1:単語穴埋め、Section2:セットフレース穴埋め共に無難に対応できたはずなのにスコア評価は低いようです。

もともとスコアが低かったことに対してさらに悪化傾向となりました。

評価内容は不明ですがリーディングに弱点があることが分かりました。

まとめ

今回、公式問題集とCASECから今TOEIC受験をした場合の予測スコアを複数の方法で導き出しました。

公式問題集による予測:TOEIC830点
CASECによる予測:TOEIC750点(素点による予測)
TOEICスコア目安(CASEC提示予測):810点

私自身の実績を基にするとこの中ではCASEC素点による予測が最も精度が高いと考えられます。

この記事を書いた人
タカハシエイゴ

★英語:英検準1級取得2018.2/TOEIC830
 英検準1級とTOEIC830点達成の道筋を発信
★仕事:理系・文系の仕事をこなす
 理系:生産技術、製造、研究
 文系:調達、契約、webマニュアル整備
 エクセル暦20年+
★ブログ:
 2011年から書き始め現在の形に至る
 HTML, CSSを独学で習得

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