英検準1級の英作文とスピーキングの練習は英語プレゼンでマスター

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英検準1級の一次試験の英作文や二次試験の面接は、普段から英語でコミュニケーションするのが日常になっているなら別ですが普通に日本で暮らしているとそのような英語コミュニケーションの場なんてないので難しく感じるものです。

英会話スクールやオンライン英会話等なら英語でやり取りする機会が作れますが、相手の言うことが分からなかったり、聞かれたことにうまく答えられないかもと考えているようでは、英語コミュニケーションのスタート地点にも立てません。

私は、2017年6月に英検準1級に不合格になった後に3ヶ月間は英語のプレゼンの練習を通して英作文とプレゼンの練習をしました。

この体験は、英検準1級に合格できるだけの実力を付けるのに少なからず貢献したと感じています。

英語でプレゼンするということ

英語でプレゼンするということは、単に日本語で考えた自分の意見を英文にして発表するというだけではありません。

自分の知っていることを好きなように言うだけでは、自分の考えに共感を得ることは出来ませんし第三者に自分の意見を分かってもらうことすらできません。

英語でプレゼンする準備の段階では、自分の考えの内容自体を充実することはもちろんですが、なぜそう思うのかとか世間一般の考えと同じなのか違うのかとか公知の客観的なデータで自分の意見を裏付けるとかの工夫が大切です。

このようにより集めた情報を適切なフォーマットにまとめて順序良く論理的にプレゼンを組み立てなければなりません。

日本語でこれだけのことをやる機会に恵まれていなかったので、日本語で同じようにプレゼンしようとしても意外とうまくできないのではないですか。

英語プレゼンの練習

英語のプレゼンは行き当たりばったりでは絶対うまくいきません。

鉄壁の準備、声を出してのスピーチの練習、さらにはスピーチに対する質疑応答の練習をすることが大切です。

これは言語の種類に関わらずにプレゼンの基本中の基本ですね。

テーマの選定

まず、プレゼンの目的と最終的に導きたい結論を明らかにします。

どういう層の人がプレゼンを聴きに来てその人たちがが最終的に何を得たいのか、それに対して自分が提供できるものな何なのかを徹底的に考えます。

用意するプレゼンのコンテンツは、あれこれ欲張らずその目的と結論に沿った効果的なものだけを用意します。

原稿の準備

準段階では、プレゼンの中に含める内容を自由に書き出します。

次に、序論、本論、結論の形式にそのコンテンツをはめ込んでいきます。

そして、以下のような項目に注意を払って原稿を作っていきます。

  • 繰り返している内容は一か所にだけ残すか他の言い回しにします
  • なるべく簡単な単語、構文にします
  • 結論を導き出すのに必要のない内容は排除します
  • プレゼンの大きな流れを補足するような考え方やデータで補足します
  • “I think” を排除し主張を明確にします

英語プレゼンの練習

プレゼン自体の練習はもちろんですが、質問に対して答える練習までやります。

プレゼン自体の練習

私がおすすめする方法は、その練習を録音して聞いて自己評価することです。

  • 発音、イントネーション、音のつながり、ポーズを意識して原稿を読む練習をします。ただ音読するよりも自分の欠点が分かります。
  • ある程度うまくできるようになったら次に自分の音声に合わせて音読します。
  • 最後に、録音した自分の音声に対して原稿を見ずにシャドウイングする練習をします。ここまでやれば最終的には現行を見ずにプレゼンができるようになります。

質疑応答の練習

プレゼンは一方的に自分の考えを発表するだけではなく、必ず質疑応答というものがあります。

どんな質問が来るのかなとかそれにうまく答えられるかなと不安になりがちですが、自分の意見に自信を持って答えられるように鉄壁の準備をします。

どんな準備をしていってもその場で出る質問は結局はその時になってみないと分からないので事前準備にあまり意味がないと考えがちですが決してそうではありません。

持論に対して鉄壁の準備をしておけば予想外の質問でも意外とうまく答えられるものなんです。

まとめ

私が英語プレゼンをした時のことを書き出して整理してみました。

プレゼンの原稿準備や練習は大変でしたが、録音した自分の音声に合わせてシャドウイングでプレゼンができるようになると英語の力が付いたなと実感しました。

もっと言うと、テーマに沿って第三者が簡単にできる構成を意識した英作文をすることで、読解の問題が簡単に感じるようになりリスニングの問題でも流れを予測しながら聞くことができるようになりました。

つまり、たったひとつの英語プレゼンを徹底的にやることで英検準1級の一次試験の全ての面で良い影響が出たということです。

同時に、プレゼンの練習を通してスピーチのスキルもあがって質疑応答にも耐えられるようになったので英検準1級の二次試験の練習にも効果的です。

この記事を書いた人
タカハシエイゴ

★英語:英検準1級取得2018.2/TOEIC830
 英検準1級とTOEIC830点達成の道筋を発信
★仕事:理系・文系の仕事をこなす
 理系:生産技術、製造、研究
 文系:調達、契約、webマニュアル整備
 エクセル暦20年+
★ブログ:
 2011年から書き始め現在の形に至る
 HTML, CSSを独学で習得

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