英検準1級一次試験:受験後の感想と試験合否結果

英検

この記事は、英検準1級一次試験を受験した直後で次のような状態にあてはまる人が今後の行動を考えるために役立つ情報を届けるために書いています。

TOEIC780点前後から2ヶ月間英検準1級一次試験の勉強をした上で受験したが結果に自信が持てない
そのため約1か月後に予定されている二次試験のための対策をしてよいか分からない
一次試験のためだけの勉強をしてきたのでこれから二次試験のための対策をして間に合うかが心配

このような人がこの記事を読み終わる頃には、これから一ヶ月は自信を持って二次試験の対策をすればよいことに気づきます。

TOEIC780点前後から2ヶ月間英検準1級一次試験の勉強をした上で受験すれば英検準1級一次試験に余裕で合格できる実力が付いているため合格を確信できる
この2ヶ月間で英作文の練習をしていればそれがそのまま二次試験の対策になっている
英検準1級の二次試験に合格するためには自分ができる英作文を口頭でアウトプットする練習が大切

そして、一次試験後のおよそ1ヶ月で英作文とスピーキングの練習に特化した練習をすれば英検準1級の二次試験合格の確立はぐんと高まるので、今が一次試験前ならば二次試験の事は完全に意識の外にして一次試験に意識を集中することです。

それでは個々に見ていきます。

英検準1級:一次試験

私が英検準1級の一次試験に合格した時の試験直後の感想を当時の日記を整理しながら見ていきます。

英検準1級の過去問の傾向を見る限りでは本試験各回で傾向の変化はそれほどないと考えられるので、過去の記録は今でも当てはまるため現在でも有効だと考えられます。

この記事では英検準1級一次試験2回分を以下の表記としています。

前回:英検準1級一次試験不合格だった時
今回:英検準1級一次試験合格した時

答え合わせ

英検準1級一次試験の答えは一次試験翌日に日本英語検定協会のホームページで公開されます。

持ち帰った問題と合わせてに自分の解答メモと突き合わせてみることをお勧めします。

もちろん、復習しながら自分で正解を確認することもお勧めです。

筆記試験

今回は、50分で空所補充の2問を残して全て解答し英作文は30分で書けました。

規定の90分に対して残った10分で「短文の語句空所補充」で残しておいた3問を解いて筆記試験は終了しました。

短文の語句空所補充

本試験に向けて単語の暗記に時間をかけただけあって、確実に答えられる問題の多さに自信を持ちました。

解答に迷う問題は3問ありましたが後で考えようということで一旦は解答せずに飛ばしました。

一次試験までの練習では、「短文の語句空所補充」の問題の解答時間が10分程度でしたが、本試験では解答に迷った3問を残して15分かかりました。

前回は15分だったことに対して今回も解く速さは大きな変化はありませんでした

しかし、今回本試験に向けて単語の暗記に時間をかけただけあって今回は確信を持って解けるようになったのでそれだけ実力がついたことを実感しました。

長文の空所語句補充と長文の内容一致選択

基本的にはパラグラフ単位で読めば明らかに間違っている選択肢と正解らしい選択肢を識別できるので、落ち着いて読めば正解を選ぶのに困ることはなく時間も無駄使いすることがありません。

前回は、問題文と選択肢を行き来をしながら答えを探す方式だったので時間がかかってしまいました。

前回は3問を残し43分かかりましたが今回は35分で全て解き終えました。

英作文

英作文を書く時間は前回は35分でしたが今回は30分で書き終えることができました。

今回は書き始める前に準備の時間を設けました。

5分ほどでトピックスとポイントから自分がサポートできそうな項目と内容を洗い出しメモする
書く内容のある程度考える
定型の型に当てはめていきながら書いていく

普段以下のようなことを意識して英作文を書く練習していたことで途中で大きな停滞がなく書き続けることができました。

自分が一行に書ける語数を知り既定の120から150語を満たすために許される解答用紙の余白行数を意識する
マークシート用鉛筆とは別に用意した普段使っているシャーペンで書く

自己採点

熟語で2問、単語で1問を落としただけで他は全問正解なのでこれなら十分合格圏内です。

英検準1級 正答率
テスト日 2018.1.21
リーディング1素点 22/25 88%
リーディング2素点 6/6 100%
リーディング3素点 10/10 100%
リーディングスコア 676/750 90%

リーディング1の単語穴埋めの誤答1問はよく読めば正しい答えを選べたのですが、熟語誤答2問は今回そもそも熟語の対策をしていないので仕方がないです。

リーディング2と3の長文については流し読みや速読ではなくじっくりと読み内容を理解する練習をしたことが効果的だったようです。

英作文については採点結果を待つ必要がありますが、以下が守られていればほぼ合格県内に入るはずです。

トピックスに沿っていてポイント2つを押さえてある
型通りの構成で作文されている
スペルミス、三単現、時制、構文に誤りがない
適宜言い換え表現をして同じことの繰り返しを避けている

後日発表になったスコアは満点でした。

英検準1級 備考
テスト日 2018.1.21
英作文スコア 750/750 100%

リスニング

本試験

メモ取りはせず音声の内容理解をしながら選択肢を読んで選択肢を選びました。

選択肢を読みながら音声を聴けば明らかに違うものを外すこともでき会話が終わるころには正解は大体特定できます。

この「大体」というのが厄介です。

英検の場合はTOEICと異なり設問文が印刷されていないので最後に音声で設問文が読まれるまではその選択肢が正しいとは限りません。思わぬ観点からの設問がくることがあります。

とはいえ、事実さえ押さえておけば特に問題なく正解を見つけられるはずです。

自己採点

リスニング1と3では途中で意識が飛んで文脈を見失ってしまった問題で誤答となりましたが、その他特にリスニング2で全問正解でした。

これなら十分合格圏にあります。

英検準1級 正答率
テスト日 2018.1.21
リスニング1素点 8/12 66%
リスニング2素点 12/12 100%
リスニング3素点 3/5 60%
リスニングスコア 617/750 82%

リスニング3では正答率が低くなりましたが、後になって考えてみると読む速さが追い付いていないことで状況を理解する前に音声を聞くことになり正答率が低くなったのではないかと考えられます。

英検準1級:二次試験

英検準1級の二次試験は英検準1級の英作文の対策をして一次試験に合格できるレベルなら少しの対策で十分合格することができます。

英作文の構成と二次試験の内容はアウトプット方法が違うだけで基本的に同じことだからです。

英検準1級の二次試験は以下の構成になっています。

面接官から渡される4コママンガの話の流れを説明するスピーチ
それに関する質疑応答
当然これらはその場で全て英語で行う

情報を出す順番や構成さえ守れば特に恐れることはありません。

まとめ

どうですか。今回の記事は私がTOEIC780点前後から2ヶ月後に英検準1級一次試験を受験し合格した時の記録を整理したものですが、同じ条件なら英検準1級一次試験の合格を確信して良いと実感できたのではないでしょうか。

英検準1級の一次試験に合格すれば後は二次試験だけですが、英検準1級の一次試験に合格した人なら少しの準備で二次試験は余裕で合格できるはずです。

この2ヶ月間で英作文の練習をしていればそれがそのまま二次試験の対策になっている
英検準1級の二次試験に合格するためには自分ができる英作文を口頭でアウトプットする練習が大切

一次試験の結果を待たずに二次試験の準備を始めましょう。1ヶ月もあれば英検1級の二次試験に合格するだけの実力が付きますよ。

自宅でできるCASECを受験してみればTOEICのスコア目安だけでなく英検合否の目安も試験後にすぐに知ることもできます。

この記事を書いた人
タカハシエイゴ

★英語:英検準1級取得2018.2/TOEIC830
 英検準1級とTOEIC830点達成の道筋を発信
★仕事:理系・文系の仕事をこなす
 理系:生産技術、製造、研究
 文系:調達、契約、webマニュアル整備
 エクセル暦20年+
★ブログ:
 2011年から書き始め現在の形に至る
 HTML, CSSを独学で習得

タカハシエイゴをフォローする


英検
スポンサーリンク
英語とエクセルの毎日

コメント

タイトルとURLをコピーしました