英検準1級二次試験の対策ステップ2:持論の整理

英検

この記事では、英検準1級二次試験を受験する予定の人が陥りがちな状況から抜け出すために役立つ情報をお届けします。

英検準1級二次試験まで期間があまりないので短時間でできる対策を知りたい
普段英語会話する機会がなく英検準1級の二次試験でうまく話せるか心配
できれば一回で英検準1級に合格したい

私自身も英検準1級の二次試験前には同じような悩みを抱えていましたが、私の場合は英検準1級二次試験の対策としてまずは自己紹介の練習をしました。

私はこの方法で練習して英検準一級二次試験に合格しました。

これから見ていく方法は、英検準1級一次試験に合格するレベルであれば1週間、長くても2週間もあれば十分マスターできると思います。

それでは順を追って見ていきます。

英検準1級二次試験の対策として持論の整理が大切な理由

英検準1級二次試験の対策として形式に慣れる前にまず大切なのは、自分の考えを自分自身が良く理解していることです。

二次試験形式を知る前に持論を整理することを提案する理由は以下のようなメリットがあるからです。

持論が整理されていればどんな質問があっても大抵は自論の応用で答えられる
持論を英語で発信できる自信が付くことで本試験での緊張感が和らぐ
発言の源が持論なので発言内容の説得力が増す

このような理由から、持論を整理することは英検準1級ひいては実際の英会話で通じる英語を話す上ではことのほか重要なんです。

この記事に取り組む前提条件

以下のように日常的に持論を整理し発信する習慣があることが理想ですがこれらは必須の前提条件ではありません。

日常的にニュースやインターネット記事等から情報収集をしている
これらに対して自らの考えを整理し発信している

この記事で見ていく方法は、1週間から長くても2週間くらいでできるのでこの期間でまずは情報収集と持論の整理をすることです。

やり方

英検準1級二次試験の対策として持論を整理するまでを順に見ていきます。

過去問を参考にテーマを分類する
各々のテーマに対する持論を整理する
整理した持論を英語化する

過去問を参考にテーマを分類する

以下のような手順を踏んで過去問を参考にしてテーマを分類します。

各回につき4つある質問の内2番目から4番目の質問を過去問一冊分の全て書き出す
書き出した質問を質問のキーワード毎に分類して書き直す

素材と分類の仕方で差はありますが、だいたい次のように分類されると思います。

  • 犯罪
  • 子供、親
  • 社員、会社
  • 政府
  • 科学技術
  • 教育
  • 人々の行動、意見

とはいえ、手元に用意した過去問で実際に自分の手で書きだして自分の考えで整理し分類することをお勧めします。

私はこの本を素材として質問の分類作業をしました。

14回分の過去問を含んでいるので今回の記事で紹介した方法で作業すると42個の質問を集めることができたのでデータとしては十分だと思います。

14日でできる!英検準1級二次試験・面接完全予想問題 [ 旺文社 ]

価格:1,650円
(2020/1/26 22:47時点)
感想(12件)

答えは分かっていても実際に考えながらやってみることが大切なプロセスなんです。

各々のテーマに対する持論を整理する

キーワード毎に分類した個々質問の質問に対する持論を整理します。

全体を見渡し簡単に答えられそうなところから自分の考えを日本語で箇条書きする
持論の整理することを意識し「主張」「理由」「具体例」を箇条書きする
この段階で日本語を介さないで英語で整理できるならそれでもよい

このように各々の質問に対して持論を整理し各質問の下の余白に書き込んでいきます。

各質問はキーワード毎に分類してあるので、ひつつのキーワードに対して複数の質問が列挙した場合はそれらの関連付けを考えながら持論をまとめることで発言の深みを増すこともできます。

整理した持論を英語化する

キーワード全体で持論を書き出した後に全ての質問に対する答えを埋め切れていなくても、全ての答えを埋められたキーワードがあればそのキーワードに関する質問に対する答えを英語化します。

持論の整理は「主張」「理由」「具体例」の型を守る
冗長にならないように簡潔な表現を心がける
文法書、辞書等を活用して文法・構文・単語の正しさを確認する
背景知識が足りなければ適宜調べた上で持論を肉付けする
このように過去問の想定質問に対する持論がまとめる作業によって持論が頭の中にも整理されるのでそれだけでも英検準1級二次試験の対策になりえますが、自己紹介の練習でやったように音読・録音・練習をするとさらに効果的です。

まとめ

今回の記事では私が英検準1級二次試験の準備のひとつとしてやった持論の整理のやり方を紹介しました。

やることは以下の三つだけです。

過去問を参考にテーマを分類する
各々のテーマに対する持論を整理する
整理した持論を英語化する

これが英検準1級二次試験の直接的な対策になるとは思えないかもしれませんが、このような一連の作業で英語での発信力が確実に高まりますし英検準一級二次試験の合格に近づくことができます。

この方法は英検準1級二次試験の対策としては一見遠回りに感じるかもしれませんが、実は最短距離だということが実際にやってみると分かります。

たったこれだけで英検準1級二次試験で最も心配な質疑応答に余裕で対応できるようになる心構えができたと思っても過言ではないでしょう。

今回の記事で紹介した方法で実際にやってみると、英検準1級一次試験に合格するレベルであれば少しの準備をするだけで二次試験の心構えができるので本試験に向けての安心材料が増えたのではないでしょうか。

公式 スタディサプリENGLISH(新日常英会話コース)。

コメント

タイトルとURLをコピーしました