この記事では、英検準1級二次試験を受験する予定の人が陥りがちな状況から抜け出すために役立つ情報をお届けします。
私自身も英検準1級の二次試験前には同じような悩みを抱えていましたが、私の場合は英検準1級二次試験の対策としてこの記事でまとめる以下の4つのステップで練習をしました。
私はこの方法で練習して英検準一級二次試験に合格しました。
それでは順を追って見ていきます。
ステップ1:自己紹介の練習
ますは自己紹介の練習をします。
やることは以下の三つだけです。
英検二次試験はスモールトークから始まりますが、日本語でだって初対面の相手との会話は何かと緊張するでしょうし普段使いなれない英語でだとなおさらですよね。
このスモールトークは採点対象にはなりませんが、うまくこなせれば二次試験が始まる前のこのような緊張感を和らげることができます。
最も身近な話題で自分自身が一番よく知っている自分自身の紹介をさらっと出来るようにしておくだけでもこのような緊張感から解放されますし、なにより自信につながります。
具体的なやり方は以下の記事に詳しく解説しました。
ステップ2:持論の整理
次に様々なテーマに関する持論の整理をします。
やることは以下の三つだけです。
スモールトークの後は4コママンガのストーリーを説明するナレーションをすることになっていますが、そのナレーションの後の質疑応答で何を聞かれるのが心配でうまくナレーションができないのももったいないですよね。
特に4つ質問される内後半の2つはナレーションに関係する持論を問われることもあるし、日本語ですら答えにくい質問がきそうではらはらしがちです。
しかし、社会全般に浅く広く持論を整理して英語で発信できるように整えておけば何も恐れるものはありません。
具体的なやり方は以下の記事に詳しく解説しました。
ステップ3:質疑応答の練習
ステップ2で準備した持論を整理した結果を生かして質疑応答の練習をします。
やることは以下の三つだけです。
ステップ2で準備した持論を整理した結果を生かして質疑応答の練習をします。
ここで大切なポイントは実際に声に出して練習するのはもちろんとしてその音声を録音して客観的に出来を判断した上で必要に応じて修正することです。
具体的なやり方は以下の記事に詳しく解説しました。
ステップ4:ナレーションの練習
最後にナレーションの練習をします。最終的には第三者に聞いてもらって感想を教えてもらいながら改善するのが最良です。
やることは以下の三つだけです。
最後にナレーションの練習をします。最終的には第三者に聞いてもらって感想を教えてもらいながら改善するのが最良です。
やることは以下の三つだけです。
まとめ
今回の記事では私が英検準1級二次試験の前に4つのステップで準備し練習した内容をまとめて紹介しました。
やることは以下の4つだけです。
たったこれだけで英検準1級二次試験の対策がほとんど終わり自信を持って余裕で英検準1級の二次試験に対応できる実力を付けられたと思っても過言ではないでしょう。
個々の記事で紹介した方法で実際にやってみると、英検準1級一次試験に合格するレベルであれば少しの準備をするだけで二次試験の心構えができるので本試験に向けての安心材料が増えたのではないでしょうか。
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